第810話 Mig-15 bis入手


前作の“BAE Systems Hawk Mk.120D ”の製作で苦労したエアフィックス社製のキットで新金型製というMig-15を購入しました。
私自身のエアフィックス社製キットの評価は低く、前作と2008年11月30日のブログで紹介した“Gloster Meteor F.8” しか製作したことがありませんでした。
今回3機目を購入した理由は縮尺1/72のMig-15のキットが大変少なく、以前から探していた事と今どき珍しい1000円以下の価格と言うことで衝動買いしました。
なお、過去にホビーボス製でソビエト空軍所属のMig-15 bisを製作し2008年9月7日のブログで紹介しています。


今回のエアフィックス社製キットはソビエト空軍、北朝鮮空軍とハンガリー空軍のデカールが入っています。
キットのモールドは前作の“BAE Systems Hawk Mk.120D ”と同程度でパーツも少なく短時間で完成しそうな物です。
今回は朝鮮戦争に参戦していた北朝鮮空軍の機体で、ソビエトパイロットが操縦していたと思われる機体を製作する予定です。