第287話 Chippy Ho制作記 その2


前日の記事で紹介しました風防にヒビが入った問題は、修復不可能と判断しました。
風防パーツと胴体部分の合いが悪いことで、風防パーツの開口部を広げて胴体に合わせて接着した課程でヒビが入りました。
コンパウンドで傷の修復を試みましたが、無駄でした。
この為、風防パーツをメーカーから取り寄せることとし、入手出来るまで製作を中断することにしました。

写真は胴体部分と風防接合面を撮したものです。接合面にはパテを塗って表面の凸凹を修正しています。風防部分のヒビと傷は風防内部に生じています。