第270話 良くやったと評価すべき?


昨日のACミランと浦和のサッカーの試合を見て、結果的に1−0で浦和が負けた事で残念ではあったが良かったと思いました。
点差は1点で善戦した形になっていたが、試合の展開は浦和の選手が自陣に引いた形の展開で、いつもの浦和の戦いになっていなかった事が残念でした。
中盤がまったく機能できず、ワシントンの強引な突破がほとんど見られなかったことと闘莉王がまったく前線に上がれなかった事がたいへん残念でした。
個々の選手も圧倒的に浦和の選手の動きが悪く、あのような形でもし浦和が勝ったとしても世界で評価されないと思います。私は負けたことで良くやったと評価することとしました。


昨日の記事で紹介した「+」の部分である年賀状作りに取りかかりました。
パソコンで年賀状を作るようになり、市販のソフトで簡単に見栄えの良いものができるようになりましたが、昔のようにプリントゴッコを使って時間をかけて色々試行して作った年賀状の様な味がなくなったように思います。
とにかくパソコンを使うようになり、製作時間は圧倒的に短縮できたことは事実ですが、自分自身良くやったと評価できません。