第220話 家内の誕生日


一昨日から風邪の症状が現れていました。


昨日、環境管理の内部監査が実施されることもあり、少し無理して会社に出社しましたが、監査が終了した午後から症状が悪化したため会社の診療所で薬をもらって帰宅しました。

家にいつもより早く帰ったこともあり家内から「どうしたの?」
「風邪が悪化したので帰った」と私。すると家内から「今日は私の誕生日なのに・・・・・」

「そうだ、家内の誕生日だ!」と思ったのですが体調不良であったこともあり、家内がその後に話していた「・・・・・」が何だったのかまったく残っていません。


そのまましばらく眠ってから起きていると、息子が帰ってきて家内に何やら誕生日プレゼントをあげていました。
我が家では大変珍しい出来事であったため、「何をプレゼントしたの?」と私。
息子から「耳栓」との返事。

息子は家内から私が眠っているときに呼吸音に混じって異音(イビキではない)がすることが気になって眠れない事を聞いていたため、耳栓をプレゼントしたとのことでした。
気持ちのこもったプレゼントかもしれないが、毎朝家内を起こす私が大変な事になりそうです。


今朝も喉が痛く、咳と鼻が止まらない状態が続いており会社をお休みにします。