作品202話 General Dynamics F-16B Fighting Falcon


General Dynamics F-16B Fighting Falcon
米空軍  ハセガワ  1/72
F-16は1975年に米空軍に正式採用され、実用軍用機で世界初のフライ・バイ・ワイヤー(操縦桿の動きを電気信号に変えて制御する)方式を採用した戦闘攻撃機
作品の機体は、韓国の群山空軍基地に配属された複座型機。


第193話 F-105D制作記 その7
久々にF-105D制作記事が書けます。
昨日は10時頃に熱が下がりF-105Dの制作にかかりました。
遅れていた迷彩塗装に取りかかりましたが、キットの塗装指示図におかしなところが見られるために、息子が買ってくれた雑誌を参考に塗装することにしました。
そんな中で一番悩んだところは、エンジン排気口の塗り分けです。このキットは、エンジン排気口部分のパネルが実機と同じ様に、開くことが可能になっていますが、この部分が実機と少し違っているようです。キットの塗装図ではパネル全体を排気口色に塗るようになっていますが、実機は、一部が機体色のままのようになっています。このため、少し違和感がありますが、パネル部分も塗り分けることにしました。
機体全体の迷彩塗装は複雑なパターンであり苦労しましたが、実機も必ずしも同じパターンで塗られていないようなので、細かな部分は自分流になったかもしれません。
機体の塗装についてはほぼ終了し、エンジン排気口パネルの取り付けと排気口と垂直尾翼の間にあるドラッグシュート収納パネルも開いた状態で取り付けました。
その他、爆弾等の塗装は終了していませんが、とりあえず機体部分を完成させていくつもりです。
下の写真が昨日までの完成写真です。