作品 147 Mikoyan MIG-21SMT

Mikoyan MIG-21SMT
ソビエト空軍  フジミ  1/72
Mig-21の第3世代戦闘機で操縦席後方の膨らみが第2世代のものより更に大きくなった。


第136話 コサージュ作り <人から人への伝授>
今朝はブログのサーバー・メンテナンスのため出勤前に記事をアップできませんでした。この為帰宅後のアップとなりました。
久々に家内の「モノ」作りの紹介です。家内の作品については3月9日の記事で端切れを利用した小物作りを、10日の記事では音楽家の衣装作りを紹介しました。また29日にはティシュペーパーを利用した花の製作を紹介し、3月31日の記事では家内が制作した衣装とピアニストの榊原紀保子さんを紹介しました。
今回紹介するものは、家内のママさんバレー(家内に限ってはババさんバレー?)仲間で、やはりモノ作りが大好きなK埜さんが“本革のコサージュ”の作り方を教わってきたものを家内も伝授してもらったものです。家内も夢中になってこのコサージュを制作していました。
材料は本革の端切れ、発泡スチロールの小玉、ブローチピンと手芸用ボンドで他に加工用にガスライターを使用している様です。材料の本革は絶対条件で、間違っても合成皮革を使用してはいけないそうです。理由は花ビラを本革で作りこの縁をライターの炎であぶる事で微妙なウェーブを表現する為で合成皮革では燃えてしまうために使用できないそうです。
家内は数年前に同じバレー仲間のF本さんから貰った本革の端切れを数種類持っていて、これを組み合わせて大、中、小3パターンの花びらを切り抜き、これを組み合わせて一つの花びらを表現しているそうです。この方法で手持ちの端切れを組み合わせて10個のコサージュが製作できたそうです。
下の写真は完成したコサージュです。