第2144話 カラフルF/A-18B HORNET製作10


アカデミー製F/A-18D HORNET“U.S. Marine Corps”を流用してVFA-125 “Rough Raiders” 所属のF/A-18B Hornetを製作する作業は、機体塗装と組立がほぼ終了し、残る作業はデカール貼りとなってきました。


機体のパネルラインにオリーブドラブ色で墨いれを行い、車輪も取り付けました。


コックピット内部にHUDと射出座席を取り付けました。


主翼先端部を機体に取り付けました。


タラップの取り付けアームを厚木飛行場スプリングフェスタで写した写真を参考に真鍮棒と真鍮パイプで自作しました。
なお、厚木飛行場で見たF/A-18Fのタラップの段数が5段なのに対して今回製作しているハセガワ製キットから流用したタラップは4段になっているので焦りましたが、F/A-18Bは4段であることが実機写真で判り安心しました。


タラップの塗装を行いました。


タラップの取り付け状態が気になるため、仮に取り付けた状態です。
脚収納庫扉も取り付けてあります。
最終的なタラップの取り付けはデカールを貼った後の作業になります。


機体がほぼまとまりました。
キャノピーは最終段階で取り付けます。