第2122話 次に製作するのは


次に製作するのは先日ヤフー・オークションで落札したハセガワ製「F-4S PHANTOM II “LOW VISIBILITY CAG”」にします。


最近発売される新キットは、高額な割には価格に見合う魅力的な物が少なくなり、年金生活者には厳しい製作環境となりました。(前作のタミヤ製キットは価格に見合う物でした)
次に製作することにしたキットはハセガワから2011年10月頃に発売された物で、幸いオークションで1300円で落札することが出来た物です。


セガワ製‘F-4’ は昔から多くのキットが発売され、製作してきました。
私のコレクションの中から以前製作した‘F-4’ のキットの中で、今回のキットと同じく空母‘MIDWAY’に搭載され、厚木基地に飛来していた物を紹介します。
第151戦闘飛行隊‘VIGILANTIES’ のカラフルCAG機で、米国独立200周年記念塗装機です。


第161戦闘飛行隊‘CHARGERS’ のカラフルCAG機で、同じく米国独立200周年記念塗装機です。


同じく第161戦闘飛行隊‘CHARGERS’ の飛行隊長機です。


今回製作するのは、同じ第151戦闘飛行隊か第161戦闘飛行隊のいずれかのロービジCAG機になります。


キットの中身です。少々表面に付いた傷やバリが気になります。







デカールシルクスクリーン製法の物です。