第2019話 装備を追加しました


魅力的なプラモが見つからず、しばらく新規プラモの製作を休止していました。

  
前作で在日米空軍である第5空軍に所属し、嘉手納基地に駐留する第18航空団(ZZ)第67戦闘飛行隊のF-15Cを紹介しました。
前作の記事で同じ第5空軍に含まれ青森県三沢基地に駐留する第35戦闘航空団(WW)の第13戦闘飛行隊と第14戦闘飛行隊があることを紹介しました。
この第35戦闘航空団に所属している第5空軍司令官機については2014年5月3日の記事で紹介しました。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)

この記事で紹介したタミヤ製のキットは、主翼下に搭載する装備品が含まれておらず、何かさびしい印象でした。


そこで、今回の新規製作休止期間中に手持ちの余り部品を流用して装備品を追加しました。


主翼下内側の増槽とパイロンはアカデミー製F-16Cの余り部品を流用しました。
主翼下外側のパイロンはハセガワ製F-16Cの余り部品で、このパイロンに取り付けたスマート爆弾(GBU-12)とエジェクターラック(TER)はハセガワ製‘AIRCRAFT WEAPONS 6’から流用しました。
また、空気取り入れ口下のターゲティングポッド(AN/AAQ-33)は、ハセガワ製‘AIRCRAFT WEAPONS 9’から流用しました。











今日、明日と東京郊外にある米空軍横田基地の友好祭が開催されます。私もこれから老体に鞭打ってカメラを担いで出かけます。
片道3時間あまりの行程になり体力が持つか心配ですが、良い写真が撮れたら紹介します。