第1831話 ユーロファイター組立3
ハセガワ製“EUROFIGHTER TYPHOON single seater‘ITALIAN/SPANISH AIR FORCE’”の組み立ては、機体の組み立てと修正が進みました。
胴体に垂直尾翼を取付けました。
胴体の背の部分と垂直尾翼の付け根部分に段差が出来てしまいます。
主翼上面パーツを取付け、胴体の背の部分と垂直尾翼の付け根部分にパテ盛りしました。
胴体の背の部分と垂直尾翼の付け根部分の段差を修正しました。
主翼下面には主翼上面パーツとの接合部分に隙間と段差が出来ています。
主翼下面の主翼上面パーツとの接合部分をパテ盛りし、整形した状態です。
主翼上面と胴体付け根部分の段差も整形しました。
コックピット前面右側の給油プローブの形状が実機より「ヒョウタン」型になりすぎている様に思います。
機首のレドームを取付け、パッシブ赤外線空中追尾装置(PIRATE)を取付けました。
レドームに取付けられたアレスターが繊細すぎます。
レドームと胴体先端部分に若干段差が生じているため、レドーム側を削りました。
このためアレスターも削り取られたため、ランナーを熱して糸状にしたものを貼り直しました。
レドーム下面にあるべきアレスターがオリジナルにはありませんが、実機にはあるため追加しました。