第1649話 次に製作するのは?


昨日meng社製“G.91R Light Fighter-Bomber” を入手しました。


パッケージが完全包装されており中身を見ることが出来ませんでしたが、前回製作した同社製“F-102A” が一定の水準に達していたと思い購入しました。
以前製作した“meng社製Convair F-102A Delta Dagger” です。


家に帰り中身を確認しました。
少ないパーツ構成になっています。


デカールの発色は良さそうです。
イタリアの曲技飛行チームのゴム製(?)部隊パッチが付属していました。


良く見ると脚柱が楊枝の様な成形で正直ガッカリしました。


以前製作したドイツレベル社製の“G.9Fiat G.91 R.3” の方が良い印象です。(下の写真はドイツレベル製)



そんなことでmeng社製“G.91R Light Fighter-Bomber” の製作意欲が一挙にしぼんでしまい、しばらくお蔵入りすることにしました。

そこで次に製作するのは、ハセガワ製“S-3B VIKING ‘ATSUGI 25th Anniv’” にすることにしました。


セガワ製“S-3B VIKING ” は6年ほど前に主翼垂直尾翼を折りたたんだ状態に改造して製作しましたが、マニアの方に譲ってしまい手元にありません。


第5空母航空団(CVW-5)に所属していた機体でもあり、自分のコレクションに残しておきたいため再製作します。
今回も主翼垂直尾翼を折りたたんで製作する予定です。大改造になるのでゆっくり進めたいと思います。