第1639話 VA-115 Eagles A-6E 製作1


フジミ製“A-6E INTRUDER VA-115‘EAGLES’LAST FLIGHT 1996”の製作は排気口部分の組立から開始しました。


排気口パーツと胴体の合いを確認したところ段差が生じています。
実機はこの段差が無いことが判りました。


排気口パーツを後ろにずらして取付け、段差を減らすことにしました。
その結果、排気口パーツ前側と胴体との間に隙間が開いてしまいました。


隙間に0.5mmのプラバンを嵌め込みました。


プラバンによって胴体内部の排気穴を塞ぐことが無いように穴を開けてあります。


胴体内側に排気ダクトを取付けた状態です。


排気口部分の整形が終了しました。


排気口内部も排気ダクトを段差無く取付ける事が出来ました。


排気口内部の塗装はこのあと行います。