第1552話 ドイツ空軍 RF-4E製作8


ドイツレベル製「TIGER MEET Gift Set」に含まれていたドイツ空軍の‘RF-4E PHANTOM’ の製作は、細部を除いて機体塗装が終了しました。


迷彩塗装の境界部分の修正は、各種曲面を持った自作の型紙を境界部分にあてがって塗料を上塗りする方法で行いました。
下の写真は明るいグリーンの部分を修正した状態です。


同じ方法で各色の境界部分の修正を終わらせた状態です。


迷彩塗装が終了した状態です。


各所のマスキングを取り除きました。
機首の監視カメラ部です。


キット付属のキャノピーは成形不良と思われ、機体に合わないばかりか各パーツに隙間があり、キャノピーを開いた状態に組み上げても見苦しくなると判断しました。


余り部品の中にあったハセガワのキャノピーは幅が少し広く、これを若干削る事で何とかなりそうな事が判りました。組立はこのキャノピーを使用してキャノピーを開いた状態で製作することにしました。


空気取り入れ口の塗り分け状態です。


垂直尾翼水平尾翼の塗り分け状態です。


脚や排気口を取付けていませんが機体がまとまってきました。