第1549話 ドイツ空軍 RF-4E製作5


オリンピック観戦疲れと夏バテでプラモ作りがあまり進んでいません。


ドイツレベル製「TIGER MEET Gift Set」に含まれていたドイツ空軍の‘RF-4E PHANTOM’ の製作は、胴体後部排気口周辺の金属地肌色の変化をつける作業を行いました。
シルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗った部分の内、下面にあたる部分と側面にあたる部分の変化をつけるため側面側をマスキングしました。


下面側に薄めたスモーク(Mr.COLOR #101)を何回も塗り重ねてから側面のマスキングを剥がし、改めて側面にもスモークを塗ったところです。
水平尾翼の回転部分はスモークを塗っていません。


機体色を塗る部分を残して金属色部分をマスキングしたところです。


水平尾翼も同じように金属色の変化をつける作業を行いました。
水平尾翼の胴体側部分は中央の回転軸がある部分とその前後の色合いに変化をつけています。中央部分にはマスキングせず前後にそれぞれマスキングしたところです。


薄めたスモークを中央部分に塗り重ね、次に前部のマスキングを剥がしスモークを塗り、最後に後部のマスキングを剥がしてスモークを塗ったところです。

  
機体色を塗る部分を残して金属色部分をマスキングしたところです。