第1171話 EUROFIGHTER FGR4製作1
5月の連休に入りましたが退職後の私は毎日が連休中の生活を送っています。
そんな中、一昨日親しくしている友人の家で開かれたバーベキューパーティに呼ばれ楽しい一時を過ごしてきました。
友人のご両親、友人世代、その子の世代と孫の世代という5家族4世代が集まり、話題もお酒も料理も豊富で大いに盛り上がりました。おかげで昨日は二日酔状態でした。
昨日、東日本大震災のボランティアで石巻市に出かけていた末の息子が帰ってきました。現地の状況や作業の話を聞きましたが、まだまだ大変な状況のようです。
息子は良い経験を積んできたようです。
英国空軍の“EUROFIGHTER TYPHOON FGR4”の製作は、そんなわけであまり進んでいません。
今回の製作は前回製作した英国空軍の“EUROFIGHTER TYPHOON F2”の反省から塗料の選択から始めました。
レベル社のキットは塗料指示が自社の塗料で紹介していますが、これらの塗料を私が持っているMr.COLORの塗料に置き換え、相互の塗料間の色合いを実機写真をもとに調整することから始めました。
操縦席内部の塗装と組立を行ないました。
操縦席内部で使用した塗料は塗料記号Eをグレー(Mr.COLOR#317)を使用し、塗料記号Bをエンジングレー(Mr.COLOR#333)を使用しました。
操縦席は塗料記号Cをオリーブドラブ(Mr.COLOR#304)を使用しました。
キットの組立て指示図では操縦席内部におもりを入れるようになっていますが、私は操縦席には入れず機首のレドーム内部に釣りで使用する「板おもり」を丸めて入れていれました。
胴体部分を組立てました。
今回は操縦席後部にあるエアーブレーキを閉じた状態で製作することにしました。
エアーブレーキパーツは胴体部分との合いがあまり良くなく微調整が必要です。また隙間ができてしまいます。
胴体にレドームを取付けたところです。