第1070話 VFA-115 EAGLES F/A-18C 製作2


機体各部の整形を進めました。


胴体上部パーツに含まれていたフラップ部分を切り取った跡には穴が空いています。


穴部分は胴体内部側にエポキシパテで固めて、表面側には整形しやすいパテで埋めています。
更に胴体側面パーツを取付けた部分の段差や隙間をパテで埋めています。


整形後です。


機首のレドーム部分も胴体側と段差が生じパテ埋めして整形しました。
操縦席前の左側胴体部分はレドームよりへこんでいるため胴体側をパテうめしました。


機首下面のレドームもパテ整形しています。

  
操縦席後部の胴体背面は段差が生じており、この部分は硬く仕上がるエポキシパテで整形しました。


このキットの最大の問題は、操縦席を覆おうキャノピーパーツが胴体側より狭まって成形されています。
そのためキャノピーパーツを蒸気で熱して広げ、更に胴体側と段差が生じないようにパテで整形しています。