作品318 MITSUBISHI F-2A


Mitsubishi F-2A
航空自衛隊  ハセガワ  1/72
F-1の後継機としてF-16をベースに米国と共同開発した支援戦闘機主翼等随所に日本の技術が取り入れられていると言われている。外見上の違いは風防が3分割になっている点が異なる。
2010年戦技競で優勝した三沢基地所属の第3航空団第3飛行隊所属の機体。


第1000話 F-2A戦技競2010完成
平成22年度航空総隊戦技競技会(戦闘機部門)で優勝した第3航空団第3飛行隊(三沢基地所属)のF-2Aが完成しました。
航空総隊戦技競技会(戦闘機部門)は通称「戦技競」と呼ばれ、今年は5月20日から6月3日まで青森県三沢基地と北海道千歳基地及び同周辺空域で行なわれたそうです。
今回製作した第3飛行隊は、第6航空団303飛行隊(小松基地所属)、中部防空管制隊(入間基地)の合同チームで参加して優勝したそうです。
同じチームの 第6航空団303飛行隊のF-15Jは、2010年8月19日のブログで紹介しました。
この機体は今年9月19日に開催された三沢基地航空祭に展示されると思い、夜行バスで三沢基地まで出かけたのですが展示されておらず期待を裏切られた機体です。(三沢基地航空祭の模様は、9月20日のブログで紹介しています)
今回製作したキットはハセガワ製「Mitsubishi F-2A ‘AIR COMBAT MEET 2010’」という2機セットのキットですが、エンジン排気口のパーツは同じハセガワのF-16Cの物を改造して使用しました。
今回製作したキットは限定版として発売されたものですが、特徴的なデカールの発色があまり良くなく、機体番号の縁取りもなくガッカリしました。
機体番号のデカールは、同じハセガワ製標準のF-2A/Bの物を流用しました。









今回の記事が私のブログを開始して1000回目の記事アップとなりました。
2007年2月28日にブログを開始してから今日で1344日目になり、記事アップ率は(こんな定義はない?)74.4%になります。
息子とその友人に進められてブログを開始した時は、こんなに継続するとは思っていませんでした。
これからも続けられるだけ頑張るつもりです。