第950話 F-16CJ製作3


機体塗装を進めています。  
排気口部分の塗装から始め、排気口部分と胴体側パーツに下塗りとしてシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗ったところです。


更にその上から薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を塗って金属質の表現を変えています。


次に主翼前縁にある突起の形状が斜めにカットした形状になっているため修正します。


実機の写真を参考に先端を丸く修正しました。


機体塗装する前に操縦席のキャノピーに枠部分を残してマスキングテープを貼りました。


機体下面も脚収納庫内部にマスキングテープを貼ります。
主脚収納庫内部は本来先に取付ける中央の枠部分などが忠実に再現されているためにマスキングしにくい構造になっています。その為、中央枠部分を外した状態で塗装してあり、その上からマスキングテープを貼りました。


キャノピー枠部分にブラックを塗り、機種のレドームに塗装指示と異なりMr.COLORの#35(明灰白色)を塗りました。


レドーム部分にマスキングテープを貼った上で機体下面色を機体下面と操縦席周辺にに塗りました。
機体下面色はやはり塗装指示と異なるグレー(FS36320〜Mr.COLOR #307)を使用しました。