第796話 インフルエンザ


1月11日の記事で鼻水と咳が止まらないと紹介しました。それでもプラモ作りを進めていました。
1月12日の記事を早朝にアップした頃から熱が出てきました。ところが12日中に会社に提出しなければならない資料があり、いつもより早く防寒装備・マスク姿で会社に出かけました。
資料はほぼまとまっていたこともあり30分ほどで完成し、社員が出社する前にmailで資料を提出し帰宅しました。
午後になって体温が37.9度になったこともあり病院に行くことにしました。
病院の総合内科受付で病状を伝えたところ「インフルエンザの検査を希望しますか?」と聞かれお願いしました。
しばらくすると看護師が現れ内科の診察室でなく誰もいない点滴室に案内され検査が行われました。検査は「インフルエンザ簡易法」というもので鼻の中に細い棒を差し込む方法で行われ短時間で終了しました。
結果が出るまで30分程お待ち下さいと言われて総合内科の待合室で待っていました。
しばらくすると別の看護師が現れ、理由無しで「待合室の隅に移動して待っていてください。」と言われ移動すると共に嫌な予感がしました。
しばらくすると先ほど検査した看護師が現れ、点滴室に案内され検査結果が知らされました。結果はA型(+)でした。
この結果ではインフルエンザのA型か新型インフルエンザか判らないことでした。
しばらくすると医師が現れ、処方薬の説明がありました。タミフルを飲むと若い人の中に異常な行動をおこす人がいるので注意してください。本人は異常な行動と気がつかないので家族に監視してもらってくださいとのことでした。
家内にそのことを伝えると「しばらくはプラモ作りも異常行動だからね!」一言。
そんなわけでここ数日安静が続いておりプラモ作りができません。