作品265 Mcdonnell Douglas AF-18A Hornet


Mcdonnell Douglas AF-18A Hornet
オーストラリア空軍  アカデミー  1/72
F/A-18は米海軍及び米海兵隊で運用されていたF-4の代替機としてF-14を補佐する対空任務と、A-6の代替機として対地攻撃任務を兼務する機種として導入された。
このF/A-18Aをオーストラリア空軍が導入したものがAF-18Aと呼ばれている。


第563話 F/A-18A完成
ご心配をおかけしましたが、腰の痛みはギックリ腰と異なっていたようで、腰から背中にかけた筋を痛めた事による痛みだったようです。
昨日の昼頃には痛みもだいぶ薄らぎました。

腰が痛い間も時間をかけて何とか自分の作業場所に移動し、F/A-18Aの完成処理を行っていたため、家族が呆れていました。
  
そんなわけで痛みを我慢しながらオーストラリア空軍のMcdonnell Douglas F/A-18A Hornetを完成させました。
今回、F/A-18Aはオーストラリア空軍向けについてはAF-18Aと呼んでいる事を知りました。
このF/A-18は、導入した国によって呼び名を変えているようで、カナダではCF-188A、スペインではC.15又はEF-18Aと呼んでいるようです。

今回の機体と同じ部隊の写真がインターネットのサイトにアップされていましたので紹介します。
http://cdn-www.airliners.net/aviation-photos/middle/5/5/6/1411655.jpg


今回製作した機体はキット付属のデカールを使用しており、カルトグラフの良質なもので発色等の問題がありませんでした。あえて問題をあげるとしたらデカールの印刷密度が高すぎる事です。
この機体の国籍マークは主翼上面になく、下面の左右両翼に描かれておりカンガルーが進行方向に向いて描かれています。
垂直尾翼には南十字星と国旗が描かれており、美しい機体となっています。