第561 F/A-18A製作2
オーストラリア空軍所属Mcdonnell Douglas F/A-18A Hornet の塗装作業を開始しました。
塗装作業にかかる前に垂直尾翼や主翼下のパイロンなどの主なパーツを取付けています。
塗装はいつものようにエンジン排気口周辺にタミヤカラーミニのシルバーリーフを吹付けています。
エンジン排気口部分には、シルバーリーフの上からスモークグレー(Mr.COLORの11番)に少しフラットベースを混ぜたものを薄め液で薄めたものを少しずつ吹付け、濃淡をつけた焼鉄色を表現させています。右側がシルバーリーフのまま、左側がスモークグレーを吹付けた後です。
機首のレドーム部分にレドーム(Mr.COLORの318番)を吹付け、更に操縦席の風防枠部分を残してマスキングしたうえから黒を吹付けています。