第371話 F/A-18C VFA-94製作 その3


機体の塗装が終了しました。
今回の機体部分の塗装順を紹介すると、機首のレドーム部分、機体下面、機体上面と行い、その後で小さなアンテナ類を塗装後、航空灯火に色付けを行っています。
まだ、空対空ミサイル、対地精密誘導爆弾と誘導ポッド等は、塗装していません。
機体塗装が終了後、別途塗装済みの脚とタイヤを取り付けました。

機体の塗装が済んだ段階での自己評価は、機体上面(FS36320)と下面(FS36375)の色合いが近すぎ、塗り分けがハッキリしないと感じています。
収納庫カバーは、デカールを貼り終わってから取り付ける予定です。
このキットのパネルやリベットが綺麗に表現されており、この部分に墨入れを行いました。
この墨入れはBlackでなくWarm Grayの墨入れ用ペンを使用していますが、淡い色合いであるため、写真ではあまりインパクトがないかも知れません。