第325話 Eurofighter Typhoon製作記2


昨日帰宅すると、家内がテントウムシが出てきたと喜んでいました。
1月10日のブログで紹介したテントウムシがやっと見つかったというのです。
家内はテントウムシが死んでしまったのか冬眠しているのか判らないと悩んでいました。
私は1月10日のテントウムシと同じものか判らないだろうと言ったのですが、本人は模様が同じだから同じものだというのです。???
更に、何か動いているようだと言うのです。
そこで家内は紙の上に「○」を描いて、その中にテントウムシを置いて観察していました。

結果的に昨晩11時過ぎに写真に撮したものと今朝4時半に観察した時と位置が変わっておらず、私は死んでいるものと判断しました。家内が納得するかは判りません。

 
Eurofighter Typhoonの製作は、Twin - Seater(複座型)とSingle - Seater(単座型)とも機体の塗装がほぼ終了しました。
このキットは、複数の国の所属機に出来るように機体に貼るデカールが複数の国のものが用意されています。
Twin - Seater は、独、英、スペインのものが、Single - Seaterは、独、英、伊、スペイン、オーストリアのものがあります。
所属する国により若干塗装色が異なる部分があるため塗装する前に国を決める必要があります。
そこでTwin - Seater をスペインのものにし、Single - Seaterは、英国のものにする事にしました。
両機の塗装上の違いは、機首のレドーム部分が若干違うだけで他は同一となっています。
今回まで両機を並べて制作過程を紹介しましたが、次回から個別に紹介する予定です。