作品68 Saab J-35F Draken

Saab J-35F Draken
スウェーデン空軍  ハセガワ  1/72
機体が三角翼の構造で正式にはダブルデルタ翼と呼ばれる翼を持った機種。   翼が二つあるわけでなく一枚の大きな翼の前面部分と後部で角度を変えた主翼を持つユニークな機種。


第65話 食塩水で飛ぶ飛行機
本ブログがスタートした1月29日の第1話で小学生の時に竹ひごと薄紙で作ったゴム動力飛行機をよく飛ばした事を紹介しました。  今日は私の記憶の中にかすかに残っている優れものの飛行機を紹介します。但し何歳位の時だったか、飛行機が竹ひごと紙を貼った物だったか違う物だったか覚えていません。印象的なのは小さなモーターでプロペラを廻し飛ばすものです。この電源が2cm四方位で厚さ3mm位の透明なビニール袋でできておりここから電線が2本出ていたものでした。このビニール袋の中に食塩水をスポイトで入れると突然モーターが回り1分?位飛ばすことができました。このビニール袋の電池を銀電池?と呼んでいたかも知れません。
この電池は食塩水を入れてモーターを廻すとビニールの中の電極がボロボロになり再使用ができなかったと思います。それ以降一度も見ていませんがこのような飛行機を知っている方がいましたら何という物なのか教えてください。