第１０４７話 VFA-115 EAGLES F/A-18E製作６
機体塗装を開始しました。
胴体後部の排気口部分にシルバーリーフ（タミヤカラーTS-30）を塗りました。
垂直尾翼と水平尾翼は仮に取付けた状態で、操縦席を覆うキャノピーパーツは枠部分を残してマスキングテープを貼った状態になっています。
脚収納庫内部にホワイト（FS17875〜Mr.COLOR #316）を塗りました。
写真にはありませんが、脚パーツや脚収納庫扉の内側にも同じホワイトを塗っています。
排気口部分のシルバーリーフに塗った上に薄めたスモークグレー（Mr.COLOR #101）を塗って金属質の表現を変えています。
垂直尾翼とキャノピー枠部分にセミグロスブラック（Mr.COLOR #92）を塗りました。
機体の各部を並べてみました。
各パーツを仮組したところです。
脚収納庫内部に機体塗装の塗料が入らないようにティシュペーパーを詰め込み、隙間部分にはマスキングゾルを流し込んでいます。
ティシュペーパー無しでマスキングゾルを塗るだけで同じ効果になるのですが、マスキングゾルが内部の隙間に残ったりすることが面倒な事とマスキングゾルの使用量を減らす意味もありティシュペーパーを使用しています。
胴体後部排気口部分にマスキングテープを貼っています。
これで機体全面への塗装準備が整いました。
垂直尾翼の上部と前縁部分はイエローのデカールを貼りますが、この部分の発色を良くする事と、エッジ部分にデカールが上手く貼れない場合を考慮して同じ色合いのイエローを塗るためにマスキングテープを貼りました。
