作品319 Mitsubishi F-2A


Mitsubishi F-2A
航空自衛隊
F-1の後継機としてF-16をベースに米国と共同開発した支援戦闘機主翼等随所に日本の技術が取り入れられていると言われている。外見上の違いは風防が3分割になっている点が異なる。
2010年戦技競に参加した築城基地所属の第8航空団第6飛行隊所属の機体。


第1002話 F-2A戦技競その2完成
セガワ製「Mitsubishi F-2A ‘AIR COMBAT MEET 2010’」という2機セットのキットが完成しました。
2機目は築城基地(福岡県)所属の第8航空団第6飛行隊の機体になりました。
今回の機体は主翼下に増槽も取付けています。
ミサイルは左主翼先端のみに1発取付けており、右主翼にはミサイルを取付けていません。
理由は戦技競2010に参加した時の写真を見ると右側だけに1発取付けていたためです。なぜ、1発だけなのか私には判りません。
今回の機体もエンジン排気口のパーツは同じハセガワのF-16Cの物を改造して使用しています。

なお、キットの説明書に書かれた築城基地の所在地が大分県と記載されていますが、福岡県の誤りという指摘をエイカスFZさんから頂きました。


セガワに限らず説明書に書かれた塗装色のミスは、よく見かけるのですが基地の所在地が違っていたのは初めてです。