作品313 General Dynamics F-16CJ Fighting Falcon


General Dynamics F-16CJ (Block 50D) Fighting Falcon
米空軍  アカデミー  1/72
F-16Cのエンジン性能を向上させ最大出力をアップすることで機動性を向上させた機種。
サウスカロライナ州ショウ空軍基地所属の第79戦闘飛行隊所属機。



第952話 F-16CJ完成
前作の“SABCA F-16AM Fighting Falcon”と同じ虎の図柄つながりで製作した米空軍の“General Dynamics F-16CJ Fighting Falcon”が完成しました。


今回製作したキットは、アカデミー社製の物でミサイルやデカールも含め、全てキット付属の物だけで製作しました。(但し、上の写真にある排気口カバーはプラバンで自作したものです)
この機体は米国サウスカロライナ州のショウ空軍基地に所属する米空軍第79戦闘飛行隊の飛行隊長機で2002年当時“Operation Southern Watch”作戦に参加した時のものだそうです。
この部隊の創設79周年の機体も垂直尾翼に派手な虎の図柄が描かれており、本ブログの2007年6月27日の記事で紹介しています。
今回取付けた装備は敵のレーダーサイト攻撃用のもので、「AGM-88 HARM」ミサイルを主翼下に取付け、目標指示ポッド「AN/ASQ-213 HTS Pod」を空気取入れ口の右に取付けました。