第461話 Mig-29製作2


タミヤのMig-29はイタレリの金型で製作されており、全体のシルエットが実際の機体に近いと私は思っています。
ところが細部については、少し補正が必要な部分があります。
操縦席風防部分の後部が機体側と隙間が生じているため、隙間をパテで埋めて調整を行っています。
下の写真では判りにくいですが、機体側と風防パーツの間にあった左右1mm程あった隙間が無くなっています。



主翼についても歪みがあり、上面が少し波打っている部分があるため削って表面を修正する必要があります。
下の写真は主翼下面ですが、この部分も表面の段差を修正してあります。