第369話 F/A-18C VFA-94製作 その1


機体の組立てを行っています。
このアカデミー社製のキットは、今まで発売された1/72縮尺のF/A-18の中で最良キットと思えるようになってきました。
F/A-18はハセガワとフジミのキットしか製作したことがなく、海外のメーカーのものは製作していないため、正しい評価か判りませんが、胴体部分の組立て段階で、細部の表現や各パーツの合い等、金型の技術は素晴らしいと感じています。
但し、接着の具合により、胴体部分の各パーツの接合面に若干段差が生じる場合があります。気にならない程度ですが、こだわる人はパテで整形したほうがよいかも知れません。


私はこのキットを2001年10月に米、英がアフガニスタンタリバン政権を駆逐するために侵攻した”Operation Enduring Freedom” 〜不朽の自由作戦〜に参加したVFA-94部隊のCAG機にしようと考えていました。
ところがインターネットで調べた同機の写真は、あまりかっこよくなく悩んでいます。
かえって一般のロービジ機体の方がかっこよく感じてきました。
また、主翼に米軍マークが無いものがあるのか調べましたが、一部に無いものもあるようですが理由がわかりません。
http://cdn-www.airliners.net/aviation-photos/photos/5/1/5/1306515.jpg
どうしよう?