作品230 Mikoyan-Gurevich Mig-21 F-13 Fishbed C

Mikoyan-Gurevich Mig-21 F-13 Fishbed C
東ドイツ空軍  レベル  1/72
Mig-21の試作機はMig-19の後継機として開発され1955年に初飛行した。
Mig-21シリーズは旧共産圏諸国を中心に界中で13,000機以上使用された最多生産超音速戦闘機として有名。
F-13は第一世代の機種でレーダーを搭載していないが赤外線誘導ミサイルを搭載できるようになっている。



第362話 Mig-21F-13完成
Mig-21 F-13が完成しました。
初めての旧東ドイツ空軍機になりました。
ドイツレベル製のキットは、ドイツ人として初めてソビエトの宇宙船ソリュートに乗って宇宙飛行士となった人が訓練していた機体が紹介されています。
私は、一般的な迷彩塗装機にしました。

ドイツレベル製のMig-21の製作は、オリジナルのソビエト空軍向けとして07年2月28日の記事で紹介した機体と、このキットの垂直尾翼後部付け根部分を改造して中国で生産された中国空軍のJ-7として07年5月7日に紹介した機体を含めて3機目となりました。